ブランドの派生

ブランドの派生

ブランドの由来でも書きましたが、
ブランドとは元々「焼印をつけること」から
始まっています。

もっと掘り下げると
「brander」 という古ノルド語から派生して現在の形に
落ち着いたとされています。

烙印には、昔から放牧している牛などの家畜に
この家畜は自分の物であるという証拠を示すためという
目的があります。

なので、現在でも brand という言葉には、
商品や家畜に押す「焼印」という意味があります。

 

そして、これから派生して「識別するための印」という
意味を持つようになっています。

「真新しい」という意味の英語 「brand-new」 も
「焼印を押したばかりの」という形容が元とされています。

 

このことから、他社の製品・サービスを識別し、
競合関係にあるライバル会社のものと差別化することを
目的とされています。

その概念は一つだけではなく名称、言葉、シンボル、
デザイン及びそれらの組み合わせを統合してブランドが
確立されています。

 

簡単にいうと他社の製品より、「こんな所が優れていますよ」
ということを自分の作ったマークや品名などを見るだけで
伝わるようにしようということです。

例えば洗剤なら
「あ、このマークがついてる洗剤ならきれいに汚れが落ちるな」
こう思わせることが理想です。

こうなることで初めて「ブランド」と言うものに
価値が出てきます。

 

しかし、ここまで来るには相当の企業努力が必要でしょう。
本当にいい物を作らないと信頼は得られないからです。

でも、そのおかげで私たち消費者はマークや品名を見るだけで
その製品がいいものか知ることが出来るわけですね。

 


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